2014年01月05日
マルグリッド・モーリーって知ってる?
こんにちは、あかりです。
今日はキャンドルの種をたくさん作りましたよ。
新しいやり方でのアロマキャンドルの試作もしました。
あ、写真忘れました。
孫が手伝ってくれたのですが、種を積む?のに夢中になってしまい
もう一個、もう一個って
しかし、香料入りのドレッシング(と私は呼ぶ)を入れたら、勝負が早い!
デコレーションはもう種を積む間に考えておかなければ間に合わない。
ところで、ワックスと香料の割合なんですが
ネットで調べるともうちゃらんぽらん??香料入れさえすればアロマキャンドルかいと
いささかがっかりしました。
私が研修に行った作業所では1パーセント
私が信用する書籍によると3パーセント
私はあい中とって2パーセントにしました。
以前の作り方の時が全体50グラムのワックスの香料3滴から7滴を3層ということで作っておりましたので
それに従いました。わたしもちゃらんぽらん??
試作して、試香もしないといけないので
当日3パーセントに変わっているかも?
そう、がっかりしたことが以前あってね
キャンドルの展示会に行ったのだけど
アロマキャンドルが一個も香らなかったの。
私のがっかりした顔を見たスタッフの方が
「火をつければ香りますよ。」と
ほんとかーい。
じゃあ、デモで一個くらい火をつけてくれててもよかったじゃない。
スタッフ常駐してんでしょ
小城のさくら祭りの灯篭会場で、ちゃんとアロマキャンドルが香っていたのを私は忘れない。
だいぶ脱線しましたね。
マルグリッド・モーリーですよ。
フランスで看護婦というか医療助手をしていた彼女は、医療にアロマがバンバン使われて効果を上げていくのを間近にみていたが
彼女は医者でない。患者に処方できる立場にない。女は医者になれない時代だったのです。
彼女は、アロマの美容と健康について本を書く。
それが世界的な評価を得て、4か国語(当時の彼女のイギリス人の夫たちが翻訳した)に翻訳されて出版されたんです。
その英訳版が日本のアロマテラピーの根幹となっているんです。
彼女はフランスで生きたけれど、医療以外の分野でのアロマの効能を書き表した。
それで日本のアロマテラピーはイギリス式なんですよね。
ということを今日勉強しました。アロマ漬けの一日でした。
マルグリッド・モーリー、こんな人です。

当時の男女差別が彼女はきっと悔しかったにちがいない。
しかし、日本のアロマの母。
今日はキャンドルの種をたくさん作りましたよ。
新しいやり方でのアロマキャンドルの試作もしました。
あ、写真忘れました。
孫が手伝ってくれたのですが、種を積む?のに夢中になってしまい
もう一個、もう一個って
しかし、香料入りのドレッシング(と私は呼ぶ)を入れたら、勝負が早い!
デコレーションはもう種を積む間に考えておかなければ間に合わない。
ところで、ワックスと香料の割合なんですが
ネットで調べるともうちゃらんぽらん??香料入れさえすればアロマキャンドルかいと
いささかがっかりしました。
私が研修に行った作業所では1パーセント
私が信用する書籍によると3パーセント
私はあい中とって2パーセントにしました。
以前の作り方の時が全体50グラムのワックスの香料3滴から7滴を3層ということで作っておりましたので
それに従いました。わたしもちゃらんぽらん??
試作して、試香もしないといけないので
当日3パーセントに変わっているかも?
そう、がっかりしたことが以前あってね
キャンドルの展示会に行ったのだけど
アロマキャンドルが一個も香らなかったの。
私のがっかりした顔を見たスタッフの方が
「火をつければ香りますよ。」と
ほんとかーい。
じゃあ、デモで一個くらい火をつけてくれててもよかったじゃない。
スタッフ常駐してんでしょ
小城のさくら祭りの灯篭会場で、ちゃんとアロマキャンドルが香っていたのを私は忘れない。
だいぶ脱線しましたね。
マルグリッド・モーリーですよ。
フランスで看護婦というか医療助手をしていた彼女は、医療にアロマがバンバン使われて効果を上げていくのを間近にみていたが
彼女は医者でない。患者に処方できる立場にない。女は医者になれない時代だったのです。
彼女は、アロマの美容と健康について本を書く。
それが世界的な評価を得て、4か国語(当時の彼女のイギリス人の夫たちが翻訳した)に翻訳されて出版されたんです。
その英訳版が日本のアロマテラピーの根幹となっているんです。
彼女はフランスで生きたけれど、医療以外の分野でのアロマの効能を書き表した。
それで日本のアロマテラピーはイギリス式なんですよね。
ということを今日勉強しました。アロマ漬けの一日でした。
マルグリッド・モーリー、こんな人です。

当時の男女差別が彼女はきっと悔しかったにちがいない。
しかし、日本のアロマの母。
Posted by あかり at 21:29│Comments(0)
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